韓国・ソウルにはおいしいパン屋さんがたくさんありますが、個人的にかなり衝撃だったのが「ジャヨンド塩パン(自然島塩パン/자연도소금빵)」。
2024年6月の韓国旅行で益善洞(イクソンドン)を歩いていたとき、何やら行列のできているお店を発見。
近づいてみると、とにかくバターのいい香りがすごい。
気になって買ってみたところ……
めちゃくちゃおいしい。
個人的には、これまで食べたパンの中でもかなり上位に入るくらい好きな味でした。
しかも気に入りすぎて、同じ韓国旅行中にもう一度買いに行ってしまいました(笑)
今回は、実際に訪れた益善洞店の様子やジャヨンド塩パンの味、購入方法、店舗情報などを紹介します。
※訪問・写真は2024年6月時点のものです。施設情報については2026年8月現在の公式情報もあわせて確認しています。
ジャヨンド塩パン(自然島塩パン)とは?
「ジャヨンド塩パン(자연도소금빵)」は、韓国で人気の塩パン専門店。
韓国語では「자연도소금빵」と書き、日本では「ジャヨンド塩パン」「自然島塩パン」などと紹介されています。
特徴は、なんといってもバターの存在感がすごい塩パン。
益善洞店では、塩パン4個が1セットになって販売されています。
| 店名 | ジャヨンド塩パン(自然島塩パン)益善洞店 자연도소금빵 |
| 住所 | ソウル特別市 鍾路区 水標路28キル 21-17 서울 종로구 수표로28길 21-17 |
| 最寄り駅 | 地下鉄「鍾路3街駅」 |
| 営業時間 | 9:00〜22:00 ※完売などにより変更される場合があります |
| 価格 | 塩パン4個 12,000ウォン ※価格は変更される場合があります |
| エリア | 益善洞(イクソンドン) |
ジャヨンド塩パンにはほかのエリアにも店舗がありますが、今回実際に訪れたのは益善洞店のみ。
この記事では、益善洞店で実際に購入して食べた体験を中心に紹介します。
益善洞を歩いていたら行列を発見!
ジャヨンド塩パンを最初から目当てにしていたわけではありません。
韓国旅行中、ホテル近くの益善洞韓屋村を散策していたときのこと。
益善洞は昔ながらの韓屋を活かしたカフェやショップが並んでいて、歩いているだけでも楽しいエリアです。
そんな益善洞を歩いていると……
なにやら行列のできているお店を発見。

ここが「ジャヨンド塩パン」でした。
韓屋の街並みに馴染んだ木造の店舗で、知らずに歩いていても「なんだろう?」と気になる雰囲気。

そして、お店に近づいてまず感じたのが……
バターの匂いがすごい!
パン屋さんの前でいい香りがすること自体は珍しくありませんが、ここはかなり印象に残りました。
もうこの時点で買わずに帰る選択肢はありません(笑)
メニューはシンプル!塩パン4個セット
ジャヨンド塩パンのメニューはかなりシンプル。
基本となる商品は、その名のとおり塩パンです。

益善洞店では4個セットで販売されていて、価格は12,000ウォン。
つまり1個あたり3,000ウォンです。
「4個も食べられるかな?」
と思う人もいるかもしれません。
個人的には、その心配はいりませんでした(笑)
むしろ4個でよかった。
とにかくバターがすごい。個人的には永遠に食べられる味
そして実食。
まず感じるのが、やっぱりバターの存在感です。
とにかくバター感がすごい。
外側には香ばしさがあり、中はふんわり。
噛むとバターの風味がジュワッと広がります。
塩パンなので塩気もあり、このバターの濃厚さと塩気の組み合わせが最高。

バターをしっかり感じるので重そうに思えるのですが、個人的には不思議なくらい次々食べられました。
旅行記にも当時そのまま、「何個でもいける」と書いていました(笑)
そして今あらためて思い返しても、その感想は変わりません。
まじで永遠に食べられそう。
「韓国で食べたからおいしく感じた」という思い出補正を考えても、かなり好きな塩パンです。
気に入りすぎて旅行中にリピートしました
どれくらい気に入ったのかというと……
この旅行中にもう一度買いました!
韓国旅行って食べたいものが多すぎるので、普通なら一度食べたお店よりも別のお店へ行きたくなるもの。
滞在日数も限られています。
それでももう一度食べたくなった。
個人的には、それくらい気に入った塩パンでした。
益善洞に行ったら、次の韓国旅行でも普通にまた買いたいです。
生ハムやチーズを挟んでも絶対おいしい
これはお店公式の食べ方ではなく、完全に個人的な妄想なのですが……
生ハムやチーズを挟んで食べても絶対おいしい。
バターの風味が強く、塩気のあるシンプルなパンなので、かなり相性が良いはず。
例えば、
- 生ハム
- チーズ
- 生ハム+チーズ
- 卵
- サーモン
あたりを挟んで、ちょっとしたサンドイッチにしてもおいしそう。
そのまま食べるのがもちろん一番手軽ですが、4個セットなのでホテルへ持ち帰って翌朝アレンジしてみるのも面白そうです。
次に買ったら個人的に試してみたい食べ方です。
ジャヨンド塩パンの買い方は?
益善洞店では、キオスクを使って注文・決済する方式が採用されています。
基本的な流れは、
キオスクで注文・決済 → 引換券を受け取る → 商品受取
という形。
塩パンは4個セットなので、メニュー選びで迷うこともほとんどありません。
店舗の前に列ができていることがありますが、注文と受け取りの流れが分かれている場合があるため、現地の案内を確認してから並ぶと安心です。
また、ジャヨンド塩パンは焼き上がり時間を分けて販売しています。
タイミングが合えば、焼きたてに近い塩パンを購入できるのも嬉しいところ。

目の前で次々とパンが用意されていくのを見ると、さらに食欲をそそられます。
益善洞散策とセットで行くのがおすすめ
ジャヨンド塩パン益善洞店の魅力は、塩パンがおいしいことだけではありません。
お店がある益善洞そのものが観光して楽しいエリアです。
益善洞には昔ながらの韓屋が残り、その建物をリノベーションしたカフェや飲食店、ショップなどが集まっています。
細い路地を歩いていると、
「韓国に来た!」
という雰囲気をかなり感じられる場所。
実際、今回もジャヨンド塩パンだけを目的に益善洞へ行ったわけではなく、韓屋村を散策している途中でお店を見つけました。
そのため、
益善洞散策 → ジャヨンド塩パン
という組み合わせがおすすめです。
鍾路3街や仁寺洞方面を観光する日のルートに組み込むのも良いと思います。
行列していても食べる価値はある?
これは完全に個人の好みになりますが……
自分ならまた並びます!
実際、最初に訪れたときも行列ができていました。
もちろん混雑状況によってはかなり待つ可能性もありますし、塩パン自体は日本でも食べられます。
それでも、ジャヨンド塩パンのあの強烈なバター感はかなり印象的でした。
何より、旅行中に一度食べたにもかかわらず、もう一度買いに行っている。
個人的な評価としては、それが答えです。
ただし人気店なので、時間に余裕がない日に無理して並ぶより、益善洞観光の日に様子を見ながら立ち寄るくらいが良いでしょう。
益善洞以外にも店舗あり
ジャヨンド塩パンは益善洞だけのお店ではなく、ソンスなど韓国内にほかの店舗も展開しています。
そのため旅行ルートによっては、別店舗のほうが立ち寄りやすい場合もあります。
ただし、この記事で紹介している味や店舗の雰囲気についての感想は、実際に訪問した益善洞店での体験です。
ほかの店舗についても気になるところですが、まずは実際に行った益善洞店をおすすめしておきます。
まとめ|益善洞で見つけた、また食べたい塩パン
益善洞を散策していて、たまたま行列を見つけたことがきっかけで食べたジャヨンド塩パン。
最初は「人気の塩パン屋さんなんだな」くらいの気持ちでしたが、実際に食べてみたら完全にハマりました。
とにかくバターの存在感がすごい。
それでいて塩気とのバランスが良く、個人的には本当に何個でも食べられそうな味。
そして結局、同じ旅行中にリピートしました(笑)
韓国旅行で益善洞へ行く予定があるなら、ぜひ散策ルートに加えてみてほしいお店です。
4個セットなので、その場で食べるのはもちろん、ホテルへ持ち帰るのもおすすめ。
次回は生ハムとチーズを用意して食べてみたいと思います。
