韓国・ソウルの金浦国際空港に、新しい空港ラウンジ「SKY HUB LOUNGE PREMIUM(スカイハブラウンジ・プレミアム)」がオープンしました。
運営するプルムウォン・フード&カルチャーによると、オープンしたのは2026年9月8日。
これまで金浦空港でPriority Pass(プライオリティ・パス)を利用する場合、実質的に従来の「SKY HUB LOUNGE」が定番の選択肢でした。
今回登場したのは、その上位モデルとなる「PREMIUM」。
しかも、すでにPriority Pass公式サイトにも掲載されており、Priority Passで利用できることが確認できます。
金浦空港を頻繁に利用する人にとって、かなり気になる新スポットになりそうです。
スカイハブラウンジ・プレミアムの基本情報
現時点で確認できている情報をまとめると、以下の通りです。
| 名称 | SKY HUB LOUNGE PREMIUM |
| 空港 | 金浦国際空港(GMP) |
| ターミナル | 国際線ターミナル |
| 場所 | 出国審査・保安検査後の4階 |
| 営業時間 | 6:30〜20:10 |
| 最大滞在時間 | 5時間 |
| 3歳未満 | 無料 |
| Priority Pass | 利用可能 |
| DragonPass | DragonPass |
Priority Pass公式では「4階・正面」と案内されています。
従来のSKY HUB LOUNGEとは別に、今回新しく「Premium」が追加された形です。
Priority Passで利用可能!
気になるのが「どうやったら入れるの?」というところ。
2026年9月20日時点で、Priority Pass公式サイトにはすでに「Sky Hub Lounge Premium」として掲載されています。
つまり、Priority Pass会員であれば対象ラウンジとして利用可能です。
さらにDragonPassにも「Sky Hub Lounge Premium」が掲載されています。
一方、クレジットカード付帯の空港ラウンジサービスや「THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)」などについては、開業直後ということもあり、現時点では新しいプレミアムラウンジの対象条件を十分に確認できていません。
カードによって利用条件や無料回数、同伴者料金なども異なるため、このあたりは今後情報が確認でき次第、追記します。
※開業直後のため、利用可能なカード・サービスについては必ず各カード会社やラウンジサービスの最新情報もご確認ください。
通常のSKY HUB LOUNGEも引き続き利用できる
「プレミアムができたということは、今までのスカイハブラウンジはなくなった?」
と思うかもしれませんが、従来のSKY HUB LOUNGEも引き続き掲載されています。


Priority Pass公式では、現在の金浦国際空港に、
- Sky Hub Lounge Premium
- Sky Hub Lounge
の2つが掲載されています。
これまで金浦空港でPriority Passを使う場合、選択肢がかなり限られていました。
新しいPremiumの登場によって、ようやく「どっちのSKY HUBに行く?」と選べるようになったわけです。
従来ラウンジとの大きな違いは「空間」と「食事」
今回のスカイハブラウンジ・プレミアムは、単純に既存ラウンジを豪華にしただけではありません。
プルムウォン・フード&カルチャーが展開するSKY HUB LOUNGEとして、初めての「プレミアムモデル」とされています。
大きな特徴が、
- パブリックゾーン
- ビジネスゾーン
の2つに空間を分けていること。
パブリックゾーンは食事や休憩が中心。
座席を詰め込むのではなく、テーブル同士の間隔を広く確保し、スーツケースを持った状態でも移動しやすいよう設計されています。
一方のビジネスゾーンには、ノートパソコンを広げて仕事ができる1人用席を設置。
さらに、扉を閉めて利用できるプライベートダイニングルーム(PDR)も用意されており、同行者との食事だけでなく簡単なミーティングにも利用できるようになっています。
羽田〜金浦線は短期の韓国旅行だけでなく出張利用も多いため、かなり金浦空港らしい方向性かもしれません。
食事もかなりパワーアップしている模様
個人的に一番気になるのがここ。
従来のSKY HUB LOUNGEと比べて、食事面にはかなり力が入っているようです。
報道やプルムウォンの発表では、
- 海鮮ラーメン
- ハンバーグステーキ
- プルコギビビンバ
- わかめスープ定食
- 豆乳麺を使った麺料理
- オーブンで焼くピザ
などが紹介されています。
一部の料理はシェフがその場で調理するスタイル。
さらに、自分で作れるハイボールコーナーや、果物・野菜を選んでその場で搾れるフレッシュジュースも用意されています。
一般的なカードラウンジの「軽食+ドリンク」というイメージより、かなり食事を重視した内容になっています。
出国前にここでしっかり食べておく、という使い方もできそうです。
通常のスカイハブラウンジからの「改善」になるか注目
金浦空港の従来のSKY HUB LOUNGEは、Priority Pass利用者にとって貴重な存在でした。
ただし、利用者が集中しやすいことや、時間帯によっては混雑することなどもあり、「金浦はラウンジの選択肢が少ない」と感じていた人もいるはず。
今回Premiumが新設されたことで、単純に新しいラウンジが増えただけでなく、利用客が分散する効果にも期待できそうです。
そして何より、
「Premium」と名前が付いているのにPriority Passで入れる。
これはかなりうれしいポイント。
実際の混雑状況や料理のクオリティ、通常版とPremiumのどちらを選ぶべきなのかは、今後利用者の口コミが増えてくると見えてきそうです。
一般利用料金や対象クレジットカードは?
2026年9月20日時点では、Priority PassおよびDragonPassで利用できることは確認できています。
一方で、
- 一般利用(現金・カード払い)の料金
- THE LOUNGEなど国内カード系ラウンジサービスへの対応
- 対象となる日本発行クレジットカード
- カードごとの同伴者料金
などについては、開業直後ということもあり、確認できる情報がまだ限られています。
このあたりは情報が判明次第、KOREA PICKでも随時更新していきます。
羽田〜金浦派にはかなりうれしい新ラウンジ
羽田〜金浦線をよく利用する人にとって、今回のスカイハブラウンジ・プレミアム開業はかなり大きなニュースです。
金浦空港はソウル市内から近く、短期の韓国旅行では非常に便利な空港ですが、これまでPriority Passで使えるラウンジの選択肢については少し物足りなさがありました。
そこに、広めの空間・仕事スペース・充実した食事を備えたPremiumが追加。
しかもPriority Passにも対応しています。
- 実際に通常版よりどれくらい快適なのか。
- 食事は本当に「プレミアム」なのか。
- そして混雑具合はどうなのか。
KOREA PICKでも今後の情報を追いつつ、実際に金浦空港を利用する機会があれば現地でチェックしてみたいと思います。
筆者はアメックス・ビジネス・プラチナで
Priority Passを利用しています
筆者も、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードに付帯するPriority Passを利用しています。
韓国旅行はもちろん、仕事や旅行で海外へ行く機会が多い人なら、空港でラウンジを利用できるのは便利な特典のひとつです。
上記ボタンはアメリカン・エキスプレスの紹介プログラムを利用しています。 紹介経由でカードが発行された場合、紹介者にも特典が付与される場合があります。
※Priority Passの対象ラウンジ・利用条件・カード特典等は変更される場合があります。最新情報はアメリカン・エキスプレスおよびPriority Passの公式情報をご確認ください。
※カードのお申し込みにあたっては、年会費や各種条件、特典内容等をご確認ください。
空港からホテルまで楽に移動したいなら
韓国旅行では、空港に到着してからホテルまでの移動も考えておきたいところ。特にスーツケースが大きいときや、家族・グループでの旅行では、電車やバス以外の移動方法も知っておくと便利です。
利用予定の空港やエリアが対象になっているか、旅行前にチェックしてみましょう。
※対象空港・エリア・料金・運行条件等は利用日時によって異なる場合があります。予約前に最新情報をご確認ください。
