韓国旅行でショッピングをするなら、有名ブランドだけを巡るのも楽しいですが、せっかくならまだ知らない韓国ブランドを探してみませんか?
聖水を歩いていて偶然見つけたショップ。
ポップアップストアで初めて知ったブランド。
雑貨店で見つけた、見たことのないロゴの商品。
SNSで検索してみたら、韓国では人気なのに日本ではまだあまり情報がない。
そんな発見も韓国旅行の面白さです。
この記事では、韓国で新しいブランドを見つける方法や、街歩き・ポップアップ・セレクトショップ・SNSなどを使った探し方を紹介します。
- 韓国にはどんなブランドがある?
- 有名ブランドだけじゃなく「知らないブランド」を探す
- 韓国ブランドを探すなら聖水は外せない
- 聖水では延武場通り周辺を歩いてみる
- ポップアップストアからブランドを見つける
- ポップアップは旅行直前に調べる
- セレクトショップから探す
- 大型ライフスタイルショップも入口になる
- 弘大では若いブランドや小物を探す
- 漢南洞では世界観まで見てみる
- ファッション以外のブランドも面白い
- Instagramで韓国ブランドを探す
- ハングルでも検索してみる
- ブランド名はその場で保存する
- 「日本で買える?」を調べる
- 「日本未上陸」は意外と判断が難しい
- 商品だけじゃなく価格も記録する
- 売れている商品だけを見る必要はない
- KOREA PICK POINT|「買いたい」と「売れそう」を分けて考える
- 本当に販売するなら確認することがある
- 最初の渡韓では「ブランド10個」をPICKしてみる
- KOREA PICKでは「見つけたブランド」を増やしていきます
- まとめ|韓国へ行ったら「知らないブランド」をひとつ探そう
韓国にはどんなブランドがある?
「韓国ブランド」と聞くと、ファッションやコスメを思い浮かべる人が多いかもしれません。
しかし実際には、
- ファッション
- バッグ
- アクセサリー
- コスメ
- フレグランス
- 文房具
- 雑貨
- インテリア
- 食器
- ライフスタイル用品
など、さまざまなジャンルがあります。
KOREA PICKで特に注目したいのは、商品そのものだけでなく、デザインや世界観まで面白いブランドです。
店舗へ行くと、内装やパッケージまで含めてブランドを表現していることがあります。
買い物だけでなく、そうした部分を見るのも楽しみ方のひとつです。
有名ブランドだけじゃなく「知らないブランド」を探す
旅行前にSNSなどを調べて、
「このブランドへ行きたい」
と目的地を決めておくのはもちろんアリ。
ただ、それだけだと日本にいるときに知っていたブランドだけで旅行が終わってしまいます。
そこでおすすめなのが、
知らないブランドを1つ見つける
という目標を追加すること。
1万円の服を買う必要はありません。
商品を買わなくてもいい。
「このブランドなんかいいな」
と思ったら、名前だけ保存する。
これだけでも十分です。
韓国ブランドを探すなら聖水は外せない
新しい韓国ブランドを探すなら、まず歩いてみたいのが**聖水(ソンス)**です。
聖水は、古い工場や倉庫などが残る街にカフェ、ショップ、ショールーム、ポップアップなどが集まるソウルのトレンドエリア。
現在ではファッションやビューティー、ライフスタイルなど、さまざまなブランドが店舗やポップアップを展開しています。

特定の店だけを目的にするより、
聖水という街そのものをブランド発見エリアとして歩く
のがおすすめです。
聖水では延武場通り周辺を歩いてみる
聖水でブランドを探すなら、延武場通り(ヨンムジャンギル)周辺も歩いてみましょう。
メインの通りだけでなく、少し横道へ入った場所にもショップがあります。
ここで大事なのが、
Googleマップの最短ルートだけを歩かないこと。
目的地まで8分。
でも気になる店を見つけて45分かかる。
むしろそれでOKですw
KOREA PICK的には、その45分に価値があります。
ポップアップストアからブランドを見つける
韓国ブランド探しと相性がいいのがポップアップストアです。
期間限定でブランドの世界観を体験できる店舗やイベントが開催されます。
商品の販売だけでなく、
展示。
フォトスポット。
限定商品。
体験コンテンツ。
などが用意されることもあります。
つまりポップアップは、
知らないブランドを短時間で知る場所
としても面白い。
ポップアップは旅行直前に調べる
ポップアップストアは常設店舗と違い、開催期間が限られています。
そのため、1か月前に調べた情報では終了している可能性があります。
おすすめなのは、
旅行の1週間前くらいから再チェックすること。
Instagramなどで、
ブランド名
エリア名
POP-UP
팝업
などを組み合わせて調べてみましょう。
旅行中にも検索すると、その週から始まったイベントを見つけられるかもしれません。
セレクトショップから探す
ブランド名を何も知らないなら、セレクトショップから探す方法もあります。
複数ブランドの商品を一度に見られるため、
「このバッグいいな」
↓
「ブランド何?」
↓
「Instagramあるな」
↓
「聖水に店舗あるじゃん」
みたいな流れが作れます。
最初からブランドを知っている必要がありません。
むしろ、
商品からブランドへ逆引きする。
これがかなり面白い探し方です。
大型ライフスタイルショップも入口になる
雑貨、ファッション小物、アクセサリーなどをまとめて扱う大型店もブランド発見の入口になります。
いろいろな商品を一度に見られるため、
自分が韓国で何を探したいのか分からない
という段階ではむしろ便利です。
バッグばかり気になる。
文房具ばかり手に取っている。
インテリアばかり見ている。
店を出るころには、自分が何に興味を持っているのか分かってきます。
そこから専門店を探しても遅くありません。
弘大では若いブランドや小物を探す
聖水とは違った雰囲気でブランドを探したいなら、弘大周辺も候補です。
ファッション。
アクセサリー。
バッグ。
キャラクター。
小物。
比較的気軽に買える商品も探しやすいエリアです。
「ブランドを研究するぞ!」
と構えず、普通にショッピングしながら気になるブランド名を保存していくくらいでOKです。
漢南洞では世界観まで見てみる
少し落ち着いた雰囲気でブランド巡りをしたいなら、漢南洞も候補。
ここでは商品だけでなく、
店舗デザイン。
ディスプレイ。
パッケージ。
ブランドのコンセプト。
まで見てみると面白いでしょう。
オンラインショップの商品写真だけでは分からないブランドの空気感を体験できるのが実店舗のいいところです。
ファッション以外のブランドも面白い
韓国ブランド探しというとファッションへ偏りがちですが、KOREA PICKではそれ以外もかなり見たいところ。
例えば、
文房具ブランド
ノートやペンなど、持ち帰りやすく実用的。
ライフスタイルブランド
食器、インテリア、生活用品など。
バッグ・小物ブランド
サイズ問題が少なく、自分用にもお土産にも選びやすい。
フレグランスブランド
店舗の世界観まで含めて楽しめる。
食品ブランド
パッケージやコンセプトが面白い商品もあります。
旅行中に「何を買うか」だけでなく、どんなブランドが存在するのかを見てみましょう。
Instagramで韓国ブランドを探す
韓国ブランド探しではInstagramもかなり便利です。
気になる店を見つけたら、まずブランド名を検索。
公式アカウントがあれば、
- 新商品
- 店舗
- ポップアップ
- コラボ
- ブランドの雰囲気
などを確認できます。
さらに関連アカウントやハッシュタグを辿ると、別のブランドが見つかることもあります。
ブランドAを調べていたらブランドBを発見する。
この連鎖が面白いところです。
ハングルでも検索してみる
検索するときは日本語だけでなく、韓国語も使ってみましょう。
例えば、
성수 소품샵
なら聖水の雑貨店を探すときの検索ワードになります。
성수 팝업
なら聖水のポップアップ。
서울 편집샵
ならソウルのセレクトショップ探しに使えます。
韓国語が読めなくても、翻訳機能を使えば大丈夫。
日本語検索だけでは見つからなかった情報へ辿り着けることがあります。
ブランド名はその場で保存する
街で気になるブランドを見つけたら、
あとで調べよう
は危険です。
旅行中は情報量が多いので普通に忘れますw
スマートフォンへ、
ブランド名
店名
場所
気になった商品
価格
くらいをメモしておきましょう。
ショップカードがあれば持ち帰るのもいいです。
写真撮影が可能なら、商品の写真や店頭のロゴなどを記録しておく方法もあります。
「日本で買える?」を調べる
気になるブランドを見つけたら、次に調べたいのがこれ。
日本で買えるのか?
日本公式サイトがある。
日本に店舗がある。
日本のセレクトショップで扱われている。
ECだけ購入できる。
ほとんど日本語情報がない。
いろいろなケースがあります。
もちろん日本で買えるブランドが悪いわけではありません。
ただ、
韓国では普通に店舗があるのに、日本ではほとんど知られていない。
そんなブランドを見つけるとちょっとテンション上がります。
「日本未上陸」は意外と判断が難しい
ここは記事を書く側としても注意したいところ。
「日本未上陸」という言葉は便利ですが、判断は意外と難しいです。
日本に直営店がない。
でもECでは買える。
期間限定ポップアップを過去に開催している。
一部のセレクトショップだけ取り扱っている。
代理店がある。
こうしたケースもあります。
そのためKOREA PICKでも、簡単に「日本未上陸!」と言い切るのではなく、
日本国内の常設店舗を確認できない
日本公式ECは確認できない
など、確認できた範囲を明確にして紹介する方針がよさそうです。
商品だけじゃなく価格も記録する
これは普通の旅行なら必要ありません。
でもKOREA PICKではぜひやりたい。
気になった商品の、
韓国での販売価格
を記録しておく。
例えば韓国で20,000ウォンの商品を見つけたら、日本で似た商品はいくらなのか調べてみる。
価格差。
デザイン。
品質。
ブランド認知度。
こうしたものを比較すると、
単なる、
「かわいい!」
から、
「この商品、面白いかも」
へ一段進みます。
売れている商品だけを見る必要はない
商品を探すとなると、
「韓国で今一番売れているものは?」
と考えたくなります。
でも、それだけじゃなくていいと思います。
韓国で爆発的に売れている商品は、すでに日本でも知られている可能性があります。
むしろ面白いのは、
まだ大流行していないけど妙にいいもの。
小さなブランド。
面白いアイデア。
パッケージがいい。
日本ではあまり見ない。
そういうものを自分の感覚でPICKする。
それがKOREA PICKの名前にも合っています。
KOREA PICK POINT|「買いたい」と「売れそう」を分けて考える
ここはかなり重要。
街を歩いていて、
「俺これ欲しい!」
と思う商品と、
「これ日本で売れそう」
と思う商品は、必ずしも同じではありません。
自分は好き。
でもターゲットが狭そう。
逆に自分では使わない。
でも日本では需要がありそう。
こういう違いがあります。
だから気になる商品を見つけたら、
自分が欲しい度:★★★★★
日本で売れそう度:★★★★☆
みたいに頭の中で分けてみるのも面白い。
これだけでショッピングが突然、市場調査っぽくなりますw
本当に販売するなら確認することがある
実際に韓国の商品を仕入れて日本で販売する場合は、商品ジャンルによって確認すべきルールがあります。
例えば、
食品。
化粧品。
電化製品。
子ども向け商品。
などは、輸入・販売にあたって個別の規制や手続きが関係する場合があります。
さらに、
商標。
著作権。
正規販売権。
並行輸入。
商品表示。
関税・消費税。
なども確認が必要です。
そのため、
韓国で買った商品をそのまま大量に日本で売ればOK
とは考えない方が安全です。
最初は商品発掘。
売りたいものが見つかったら、商品ごとに必要な条件を調べる。
この順番で十分です。
最初の渡韓では「ブランド10個」をPICKしてみる
KOREA PICKとして最初に韓国へ行ったら、ぜひやりたい企画があります。
知らなかった韓国ブランドを10個見つける。
条件は、
有名じゃなくてもいい。
商品を買わなくてもいい。
ジャンルも自由。
ただ、
「なんか気になった」
だけで選ぶ。
帰国してから、
ブランド名。
ジャンル。
店舗。
気になった商品。
価格。
日本で買えるか。
日本展開の状況。
を調べる。
これだけで一本の記事になります。
そして10ブランドの中に、
「これ、もう少し調べたいな」
というものが1つでもあれば大成功です。
KOREA PICKでは「見つけたブランド」を増やしていきます
KOREA PICKでは今後、韓国で実際に見つけたブランドも紹介していく予定です。
SNSで有名だから紹介する。
検索数が多いから紹介する。
それだけではなく、
街を歩いていたら見つけた。
商品を見て気になった。
実際に買ってみた。
そんなブランドも取り上げます。
そして可能なら、
ブランドがどんな考えで商品を作っているのか。
日本で買えるのか。
どんな人に合いそうなのか。
そこまで掘っていきたいと思っています。
まとめ|韓国へ行ったら「知らないブランド」をひとつ探そう
韓国でブランドを探すなら、聖水をはじめ、弘大や漢南洞などさまざまなエリアがあります。
ブランド直営店だけでなく、
ポップアップ。
セレクトショップ。
雑貨店。
大型ライフスタイルショップ。
SNS。
街歩き。
いろいろな場所から新しいブランドを発見できます。
旅行前に有名ブランドを調べるのもいい。
でも、せっかく現地へ行くなら、
日本にいたときは知らなかったブランドをひとつ見つける。
そんな目標を追加してみてください。
韓国で見つけた、
「これ、いいな。」
そのひとつが、次のKOREA PICKになるかもしれません。
