聖水に『水のない銭湯』が誕生!韓国ブランドSENNOKの新店舗が話題に

聖水に『水のない銭湯』が誕生!韓国ブランドSENNOKの新店舗が話題に

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2026年10月、ソウル・聖水(ソンス)に、ちょっと変わった新スポットが誕生しました。

その名も「SENNOK BATHHOUSE SEONGSU(センノク バスハウス聖水)」。

韓国の昔ながらの銭湯をイメージした建物ですが、実はここ、お風呂に入る施設ではありません。

韓国のフレグランス・ボディケアブランド「SENNOK(センノク)」が手がける、ブランド初の旗艦店なのです。

2026年10月7日にオープンすると、わずか5日間で6,842人が来店。

昔ながらの銭湯文化を再解釈した空間や、店舗限定のユニークなグッズが話題になっています。

韓国の古い文化が、なぜ今、最新のビューティースポットになったのでしょうか。

今回は、SENNOK BATHHOUSE SEONGSUの魅力と、日本人旅行者が楽しめるポイントを紹介します。

聖水に誕生した「水のない銭湯」とは?

2026年10月7日、聖水の練武場通り(ヨンムジャンギル)に「SENNOK BATHHOUSE SEONGSU」がオープンしました。

運営するのは、韓国のライフスタイルビューティーブランド「SENNOK(センノク)」。

ブランド初となる常設の旗艦店です。

最大の特徴は、韓国の昔ながらの銭湯「목욕탕(モギョクタン)」をテーマにしていること。

赤レンガの建物や煙突を思わせるデザイン、タイル張りの空間など、どこか懐かしい韓国の銭湯を現代的に表現しています。

ただし、実際にお湯に浸かったり、サウナを利用したりできる施設ではありません。

香りやボディケア商品を通じて、入浴後の清潔感や心地よさを体験するショップです。

オープン5日間で6,842人が来店!

この新店舗は、オープン直後から注目を集めています。

2026年10月13日の韓国メディアの報道によると、10月7日の開業から5日間で累計6,842人が訪れました。

さらに、韓国の祝日と週末が重なった10月9日〜11日の3日間には、5,131人が来店。

10月10日だけでも2,418人が訪れ、入店を待つ列ができたと報じられています。

その人気を後押ししているのが、銭湯をテーマにした店舗限定グッズです。

サウナ帽子やアイマスクなど、一部の商品はオープン直後に一時品切れになったとのこと。

単に新しいコスメショップができたというだけでなく、空間そのものを楽しみに訪れる人が多いようです。

SENNOK(センノク)ってどんな韓国ブランド?

SENNOKは、香りや入浴文化をテーマにした韓国のライフスタイルビューティーブランドです。

フレグランスやヘアケア、ボディケアなどの商品を展開しています。

ブランドの特徴は、単に良い香りの商品を販売するだけではなく、日常の中で感じる清潔感や心地よさを大切にしていること。

韓国の銭湯文化をブランドの世界観に取り入れている点もユニークです。

今回の旗艦店は、その世界観を実際の空間で体験できる場所として誕生しました。

なお、SENNOKの商品は日本向けにも流通しているため、日本未上陸ブランドというわけではありません。

ただし、聖水の旗艦店ならではの空間や限定商品には、韓国現地で訪れる価値がありそうです。

店内はまるで韓国のレトロな銭湯

SENNOK BATHHOUSE SEONGSUでは、店舗デザインにも注目です。

外観には赤レンガや煙突を思わせる意匠を取り入れ、昔ながらの銭湯をイメージ。

店内にはタイル張りの壁や、浴槽を連想させる商品ディスプレイなどが設けられています。

昔の韓国の銭湯を知っている人には懐かしく、初めて見る旅行者には新鮮に感じられそうな空間です。

ここで面白いのは、単なるレトロ風の内装で終わっていないこと。

実際に香りを試したり、商品に触れたりしながら、ブランドの世界観を体験できるようになっています。

韓国のビューティーブランドが、商品だけでなく「店舗で過ごす時間」までデザインしていることが分かります。

注目したいのは店舗限定の銭湯グッズ

今回、KOREA PICKが特に気になったのが、SENNOK BATHHOUSE SEONGSU限定の商品です。

韓国メディアによると、店頭ではサウナ帽子、アイマスク、エプロンなど、銭湯のコンセプトを取り入れたアイテムが展開されています。

なかでもサウナ帽子とアイマスクは、オープン直後に一時品切れになるほどの人気だったそうです。

通常の香水やボディケア商品だけでなく、ちょっと変わった韓国土産を探している人にも面白そう。

ただし、限定商品の種類や在庫は変動するため、訪問時に必ず購入できるとは限りません。

新しい香り「NO MORE KISS」も登場

オープン記念イベントでは、SENNOKの新しい香り「NO MORE KISS(ノーモアキス)」も紹介されています。

ブランドの公式案内では、肌が触れ合う瞬間の柔らかさや、恋に落ちる瞬間をイメージした香りとして紹介されています。

フレグランスは、写真や文章だけでは実際の印象が分かりにくい商品です。

だからこそ、店頭で直接香りを確かめられるのは魅力。

韓国旅行中に自分好みの香りを探すのも、楽しみ方のひとつになりそうです。

10月16日まではオープン記念イベントを開催

2026年10月7日〜16日までは、店舗オープンを記念したポップアップイベントが開催されています。

SENNOK公式案内によると、来店や購入に応じた特典が用意されています。

来店特典

  • 来店者向けのクリアバッグ、ニュースペーパー、ミッション用リーフレット
  • 店内ミッション達成者向けのヘアケアサンプルとミニ香水
  • NAVER事前予約者向けのヘアパフュームミスト

購入特典

  • 商品購入者向けのバスモチーフのキーホルダーキット
  • 5万ウォン以上購入すると対象商品の現品1点をランダムでプレゼント
  • 15万ウォン以上購入すると対象商品の現品2点をランダムでプレゼント

これらは10月16日までのオープン記念イベントに関する案内です。

特典は数量や在庫状況によって終了する可能性があります。

また、NAVERでの事前予約が必要な特典については、外国人旅行者が利用できるかを含め、事前に条件を確認してください。

10月17日からは常設の旗艦店として営業予定

今回の店舗は、10月16日で終了する期間限定ポップアップではありません。

オープン記念イベントの終了後、10月17日からは常設の旗艦店として営業する予定です。

これは韓国旅行者にとってうれしいポイント。

聖水には短期間で終了するポップアップストアも多く、旅行日程が合わずに訪問できないこともあります。

その点、SENNOK BATHHOUSE SEONGSUは今後も営業する店舗として計画されています。

次回の韓国旅行でも立ち寄れる可能性があるため、聖水の新しい定番スポットになるか注目したいところです。

SENNOK BATHHOUSE SEONGSUの店舗情報・アクセス

店名SENNOK BATHHOUSE SEONGSU
(센녹 배스하우스 성수)
住所ソウル特別市 城東区 練武場キル73
(서울 성동구 연무장길 73)
オープン日2026年10月7日
営業時間11:00〜21:00
アクセス地下鉄2号線「聖水駅」3番出口から徒歩約5分
オープン記念イベント2026年10月7日〜16日
常設店舗としての営業2026年10月17日から予定
公式サイトhttps://www.sennok.co.kr/

聖水駅から歩いてアクセスできるため、周辺のカフェやブランドショップと組み合わせて訪問しやすい立地です。

営業時間やイベント内容は変更される場合があるため、訪問前には公式情報をご確認ください。

なぜ韓国ブランドは「銭湯」を選んだのか?

今回のニュースで面白いのは、SENNOKがブランド初の旗艦店に「韓国の昔ながらの銭湯」というコンセプトを選んだことです。

一般的なビューティーブランドの店舗といえば、清潔感のある白い空間や、洗練されたディスプレイを想像する人も多いかもしれません。

しかしSENNOKは、あえてレトロな韓国の銭湯文化を取り入れています。

銭湯は、単に身体を洗う場所ではなく、韓国の日常生活や地域の文化とも結びついてきた空間です。

そこに、香りやボディケアという現代のビューティー体験を組み合わせる。

新しい建物やデザインを作るだけでなく、昔からある韓国文化を別の形で表現しているのです。

韓屋、鍾路3街、そして銭湯。韓国では「古い文化」が新しくなっている

KOREA PICKでは最近、韓国の伝統文化が新しい形で注目されているニュースを続けて紹介してきました。

例えば、鍾路3街。

昔ながらの屋台や食堂、古い街並みと新しいショップが共存する街として、2026年に「世界で最もクールな街」1位に選ばれました。

また、ソウル韓屋ウィークでは、伝統的な韓屋と現代の韓国ブランドを組み合わせたライフスタイル展示が開催されています。

そして今回のSENNOK。

昔ながらの銭湯文化が、最新のビューティーショップのコンセプトとして生まれ変わりました。

共通しているのは、古いものを単に懐かしむのではなく、現在の感覚で新しく楽しもうとしていること。

韓国の最新トレンドを追いかけていると、実は昔からある韓国文化にたどり着く。

そんなところも、いまのソウルの面白さなのかもしれません。

次回の聖水散策で訪れたい新スポット

今回紹介したSENNOK BATHHOUSE SEONGSUについて、KOREA PICKではまだ現地取材を行っていません。

本記事は2026年10月15日時点のブランド公式情報や韓国メディアの報道をもとにまとめています。

ただ、今回の新店舗は、次回の聖水散策でぜひ立ち寄りたい場所のひとつ。

実際の銭湯を思わせる空間はどんな雰囲気なのか。

店頭で試せる香りにはどんな特徴があるのか。

限定グッズは韓国旅行のお土産としても魅力的なのか。

写真や公開情報だけでは分からない部分も、実際に訪れて確かめてみたいところです。

聖水に新しいビューティーショップができた。

それだけではなく、韓国の昔ながらの文化が、またひとつ新しい形で楽しめるようになった。

SENNOK BATHHOUSE SEONGSUは、そんな2026年のソウルを象徴する新スポットのひとつになりそうです。

参考情報

※本記事は2026年10月15日時点の公開情報をもとに作成しています。店舗の営業時間、限定商品、イベント特典などは変更される場合があります。